キャンバスのクロップ
プレゼンテーションを全体的にクロップしたい場合、キャンバスのクロップ機能を使って設定することができます。
スクリーンレコーディング全体を表示させたくないような場合、この機能を利用します。たとえば、スクリーンキャストがデスクトップの一部だけで実行されているような場合、このキャンバスのクロップを利用することができます。
キャンバスをクロップするには、メインウィンドウにあるクロップのボタン 
をクリックします。プレビューエリアは次のように表示されます：
クロップ機能の編集
クロップ処理を行うには、プレビュー画面の縁にマウスを移動し、クリックしたまま中心に向かって移動させます。クロップの操作を行ったら、「適用」ボタンを押して、実際にキャンバスのサイズを変更します。
オプション
前面のウィンドウにスナップ
このオプションがチェックされていると、前面のウィンドウにガイドラインが表示されるようになります。これにより、最前面のウィンドウに合わせてプレゼンテーションのクロップをすばやく行うことができます。
リセット
元のキャンバスサイズにリセットし、クロップ処理を取り消します。
キャンセル
クロップの編集をキャンセルし、ひとつ前のクロップ処理値に戻します。
適用
プレゼンテーションのクロップ設定を適用し、クロップ操作を終了します。